太ももを細くする筋トレ方法3つのポイントを徹底解説

太ももが痩せない!と悩んでいる方は少なくありません。
太ももを効率的に細くするためには、筋トレが必須です。
どのような筋トレをすれば太ももを細くすることができるのか、また、なぜ太ももは部分痩せしにくいのかご紹介いたします。
太ももを細くする筋トレ法3選

太ももを細くするには、筋トレが重要です。
下半身の脂肪はなかなか燃焼しにくく、食事制限だけでは上半身ばかりが痩せてしまいます。
筋肉をしっかりつけて、引き締まった印象にすることで、綺麗な太ももを手に入れることができます。筋トレの成果はすぐに出るものではありませんが、毎日続けることで必ず結果はついてきます。
毎日あいた時間を見つけてコツコツと続けていきましょう。
1. ワイドスクワット
ワイドスクワットは太ももの内側、お尻を引き締めることができる太もも痩せにおすすめの筋トレです。
足を肩幅より広めに開き、つま先はやや外側に向けます。両手は胸の前で組む、または頭の後ろで組みましょう。背中が丸まらないように注意してください。そのまま、ガニ股になるようにしっかり腰を落としていきます。このとき、膝がつま先より前に出ないように、お尻を後ろにつき出すよう意識してください。太ももと床が並行になるまで腰を落とし、その後ゆっくり元の姿勢に戻ります。
2. ヒップアダクション
ヒップアダクションはテレビを見ながらでもできる、簡単な筋トレです。
寝転がってテレビを見るときのような姿勢になります。背中は伸ばしたまま、下の足を軽く曲げます。上の足は伸ばしたまま、ゆっくりと上げていきます。
限界まで足を上げたらゆっくり下ろす、を繰り返し、反対側も同じように行います。
早いテンポで行うと筋肉に作用しないため、太ももだけの力でゆっくり繰り返すようにしましょう。
3. レッグレイズ
レッグレイズは太ももの内側だけでなく腹筋、とくに下腹を鍛えることができる筋トレです。
バランスボールやクッションなどを両足で挟み、仰向けに寝転がります。体が直角になるところまで両足を持ち上げます。息を吐きながらゆっくりと両足を下ろします。背中が反らないように、おへそを見るように意識しましょう。
床に足がつかないところでキープして、また足を持ち上げる、を繰り返します。
太ももの部分痩せは難しい?

ダイエットをしていても太ももだけがなかなか痩せない、とお悩みの方は骨盤の歪みをチェックしてみましょう。
太ももは、骨盤の歪み、太もものむくみなどが原因で痩せにくくなります。
骨盤が歪んでいると、筋トレをしても筋肉にうまくアプローチできなかったり、日常生活を送る上で筋肉をうまく使えず、結果引き締まりにくくなったりします。
骨盤周辺がむくんでしまうと老廃物が溜まり、脂肪を燃焼しにくく、さらに見た目にも太く見えるという悪循環に陥ります。
太ももを効率的に部分痩せさせるためには、筋トレも重要ですが、正しい姿勢を意識して骨盤の歪みを取り、適度な運動を取り入れてむくみにくくする必要があります。
筋トレと一緒にマッサージやストレッチを行おう
普段運動をしない人がいきなり筋トレをすると、怪我をしてしまう危険があります。また、骨盤が歪んでいると筋トレをしても効率的に効果を与えられない可能性もあります。
筋トレの前後にストレッチをして体を慣らしたり、骨盤の位置を整えたりすることにまずは意識をしましょう。
そして筋トレ後は筋肉が疲労していますので、しっかりリラックスさせることで筋肉痛を回避できます。
マッサージを続けることで、むくみを取り、老廃物を排出しやすく、また新鮮な栄養を筋肉に送り込みやすくなります。
太もも痩せの筋トレと一緒にbinarisを取り入れよう
binarisは気軽に腸活にチャレンジできる粉末タイプのドリンクです。
7種類の穀物からとれた麹菌がアプローチして、内側から綺麗な体を目指せます。
さらに乳酸菌や油を吸収しにくくするプロファイバーなど、ダイエット中の方に嬉しい成分がたっぷり配合されています。
太もも痩せには筋トレが欠かせません。筋トレにプラスしてbinarisのような内側からダイエットできるアイテムを活用すれば、よりスピーディーに、効率的に体を引き締めることができるでしょう。

太もも痩せには筋トレを取り入れよう!
引き締まった健康的な太ももは多くの女性の憧れです。一刻も早く理想の太ももに近づくためには、筋トレが必須です。
太ももの筋トレは自宅でもできる簡単なものが多いので、お風呂に入る前やテレビを見ているときなど、隙間時間に積極的に行いましょう。
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